江戸の女装と男装 Female and Male Cross Dressing in Edo
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江戸の女装と男装 Female and Male Cross Dressing in Edo

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□ format : 255×170 □ page : 134 pages (color) 艶やかで自由な、「男らしさ」「女らしさ」が花開く時代 装や男装の文化は洋の東西を問わず古くから見られますが、江戸時代にも祭礼で芸者の女性が男装して出し物を演じたり、男性役者が女性を専門に演じる歌舞伎の女形が人気を博し、「異性装」や「男女入れ替え」の発想は江戸の人々にとってとても身近なものでした。本書では描かれた浮世絵を通して、美しく粋な表現で自由に男女の境界を自由に行き来する、江戸時代の風俗や文化の諸相に迫ります。 第一章 :風俗としての女装・男装 / 各地の祭礼でみられた男装の芸者や、中世的な装いの若衆 第二章 :物語の中の女装・男装 / 小説、歌舞伎などに登場する、異性装の人物たち 第三章 :歌舞伎の女形たち / 浮世絵に描かれた各時代を彩る名女形たち 第四章 :歌舞伎の趣向に見る男女の入替 / 歌舞伎にみる自由な男女入替えの発想 コラム1:俄と附祭 コラム2:若衆と陰間 コラム3:稚児と女装 コラム4:女形と理想の女性像 コラム5:浮世絵に描かれた男性らしさ・女性らしさ 収録作家:歌川広重・歌川国貞・喜多川歌麿・鈴木春信・月岡芳年・東洲斎写楽 など ●デザイン:原条令子